2020.02.25
省エネ住宅とは?
『省エネ』という言葉を耳にしない日はありませんよね?
最近はとても身近になった、『省エネ』ですが、今回は、『省エネ』の『住宅』について、お話したいと思います。
そもそも、『省エネ住宅』とは、なんでしょうか?
それは、『冬暖かく、夏涼しく、住んでから光熱費が抑えられる家』ですよね。
使うエネルギーを少なくするためには、欠かせない大切な、いくつかのルールがあります。
1、断熱性を良くすること。(何よりも大事です。)
▶︎キーワード『UA値』
2、気密性を良くすること。(隙間風をなくす。)
▶︎キーワード『C値』
3、性能の良い給湯器、暖房の方法を選ぶこと。
▶︎キーワード『1次エネルギー消費量』
これからは地球の環境問題(特に温室効果ガス)の関係から当初、2020年4月以降に義務化される予定でしたが、各種計算について対応できる工務店があまりに少ないために延期されました。。。
『省エネルギー性能の説明義務化』という方法で2021年から義務化されます。
新築住宅の断熱性能(UA値)や1次エネルギー消費量について法的基準を満たしているか?または満たしていないのか?
満たしていない場合は、どう改善すると満たせるのか?を建築士が建築主に対して説明を義務化する制度です。
新築されるお客様からすれば、『基準を満たしていて当然!』と思われる事でしょう。
しかしながら残念な事に、会津地域全体を見渡しても断熱性能(UA値)や1次エネルギー消費量の計算をしていない会社が山ほどあります。
仮に計算をしていても性能は基準値ギリギリだったりするため、公表できないのではないかと推測できます。
株式会社星工務店では、2014年以降、全ての新築住宅で断熱性能(UA値)や1次エネルギー消費量の計算を行っており、各種見学会の折り込み広告などで公表しています。
断熱仕様を年々強化し、2019年の時点では『UA値 0.38以下』『1次エネルギー消費量 基準比 50%削減』を自社基準としています。
なぜ、省エネなのに『断熱』かというと、しっかりと断熱された住まいは
▶︎詳しくはこちら
また、国の方針として、2030年以降、『ZEH【読み:ゼッチ】(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)』が義務化されます。
株式会社星工務店では、1級建築士事務所studio_takaと協力し、現時点で既に、2030年への対策が済んでおり、今すぐにでも、ZEHによる新築が可能です。
次回は、住まいの断熱性能を表す数値でとても重要な言葉である『UA値』【読み:ユーエーち】についてお話ししたいと思います。
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こだわりの断熱性能だからできる快適性、省エネ性、経済性!
しっかりとした性能でこだわりの住まいづくりをしている会社がここにあります。
新築注文住宅・リフォームのご相談、ご依頼は福島県南会津町にある地域密着型の株式会社星工務店へ
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