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こんにちは！
会津・南会津エリアで超高性能注文住宅の
設計・施工を得意とする㈱星工務店です。

今日は朝から南会津郡内で新築工事を計画中の設計をしています。
設計とは間取りを考えるだけではありません。
間取りだけならば、高卒の新人社員でももしかすると
それなりの間取りはできるかもしれません。
ただ、構造を無視して間取りを考えることは絶対にNGです。
設計の中でも、私が一番大切と考える「構造設計」。
すなわち「構造計算（許容応力度計算）」をしています。

「構造計算（許容応力度計算）」をしないと、
柱の太さ、桁や梁の断面寸法、必要壁量の検討、
コンクリートの強度、鉄筋の太さと間隔などについて
安全なのか？危険なのか？の判断ができません。
構造計算（許容応力度計算）をしていない家は
未だにたくさんあり、全体の95％くらいでしょう！

安全性の確認をしていない家が未だに建ってしまう変な国...日本...
しっかりと「構造計算（許容応力度計算）」で
安全性の確認ができる工務店で新築すべきです！
今回の構造計算書は、A4用紙で５３１ページです。
安全に新築するためには、絶対に避けられない！

弊社のYouTubeチャンネル「星工務店が考える高性能住宅への道のり」でも
しっかりとお伝えしているテーマですので、よろしければ、ご覧ください。
構造計算でお悩みの工務店、ビルダーの方は
「こちら」からお問い合わせください。

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