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2026.09.04

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【熊本地震から学ぶ】震度7を耐え抜く家と「住めない家」の決定的な違い

こんにちは!
会津・南会津エリアで
超高性能注文住宅の設計・施工を得意とする
㈱星工務店、代表取締役の星隆行です。

2026年熊本地震の被害から分かった
“本当に強い家”とは?

2026年7月、熊本県を襲った震度7の巨大地震。
多くの住宅が倒壊・半壊し、
避難を余儀なくされる人が続出しました。

しかしその一方で、同じ地域・同じ揺れを受けても
「住み続けられる家」も存在したことを
ご存じでしょうか。

本記事では、動画の内容をもとに

  • 耐震等級1と耐震等級3の決定的な違い
  • 熊本地震で明らかになった住宅の弱点
  • プロが教える「地震に強い家」を選ぶ3つのポイント
  • 瓦屋根・オーバーハングは危険なのか?
  • 地震以外の脅威(水害・土地選び)への対策

を分かりやすく解説します。

「地震で後悔したくない」
「家族を守れる家を建てたい」という方は必読
です。

続きを読む: 【熊本地震から学ぶ】震度7を耐え抜く家と「住めない家」の決定的な違い

🏚 熊本地震の被害状況と「住めない家」の現実

2026年熊本地震では、
最大震度7の強烈な揺れが広範囲を襲いました。
その結果、以下のような住宅被害が発生。

  • 全壊・大規模半壊が多数
  • 外壁の剥離、基礎の亀裂
  • 屋根材の落下
  • 室内の倒壊で居住不能になるケースも多発

特に問題となったのは、
**「倒壊していないのに住めない家」**が
非常に多かったこと

外観は残っていても、内部の損傷が激しく
・ドアが開かない
・壁が大きく傾いている
・耐力壁が破壊されている
など、生活できる状態ではない住宅が
多数確認されました。


🧱 瓦屋根・築年数と建築基準法の関係

動画では、瓦屋根の家が
多く倒壊した理由にも触れています。

● 瓦屋根=危険ではない

瓦そのものが悪いのではなく、
古い建築基準で建てられた家が
耐震性不足だったことが原因。

1995年の阪神淡路大震災以降、
建築基準法は大きく改正されました。
しかし、古い基準のまま建てられた住宅は

  • 壁量の不足
  • 接合部の弱さ
  • 重い屋根を支える構造が不十分

といった問題を抱えており、
地震に弱い傾向があります。


🏠 耐震等級3と許容応力度計算の効果

動画の中で最も重要なポイントがここ。

● 耐震等級1と耐震等級3の違い

  • 耐震等級1:建築基準法の最低ライン
  • 耐震等級3:等級1の1.5倍の強さ(消防署・警察署レベル)

熊本地震では、
耐震等級3の家は「ほぼ無被害」だった
という調査結果が出ています。

さらに、耐震等級3を取る際に行う
**許容応力度計算(構造計算)**は、
家の強さを数値で確認できるため、
地震に強い家づくりには欠かせません。


🔧 【必見】耐えられる家と耐えられない家の構造的違い

動画では、倒壊した家と無被害の家の
構造的な違いを詳しく解説しています。

● 耐えられない家の特徴

  • 壁量が不足している
  • 柱・梁の接合部が弱い
  • オーバーハング(2階が張り出している)で不安定
  • 筋交いだけに頼った構造
  • 古い基準で建てられた住宅

● 耐えられる家の特徴

  • 耐震等級3
  • 許容応力度計算で構造を数値化
  • 面材(パネル)で揺れを分散
  • バランスの良い耐力壁配置
  • シンプルな形状(総二階など)

📐 筋交い vs 面材(パネル)

動画では、耐震性を左右する
「壁の種類」についても解説。

● 筋交い(すじかい)

  • 斜めの木材で支える
  • コストは安い
  • 大地震では破断する可能性あり

● 面材(パネル)

  • 面で揺れを受け止める
  • 変形しにくく、揺れに強い
  • 熊本地震でも高い耐震性を発揮

結論:
地震に強い家を建てるなら、面材+耐震等級3が最適解。


🌊 地震以外の脅威:水害・土地選びの重要性

動画の最後では、地震以外の災害にも触れています。

  • 水害
  • 土砂災害
  • 液状化
  • 地盤の強さ

どれだけ耐震性が高い家でも、
土地選びを間違えると災害リスクは大きくなるため、
ハザードマップの確認は必須です。


✔ まとめ:家族を守る家は「選び方」で決まる

2026年熊本地震は、住宅の耐震性の差が
被害に直結することを改めて示しました。

本記事のポイントを再確認すると…

  • 耐震等級3は「地震に強い家」の最低条件
  • 許容応力度計算で構造を数値化することが重要
  • 面材(パネル)構造は大地震に強い
  • 古い基準の家は耐震性が不足している可能性が高い
  • 地震以外の災害(水害・地盤)も必ずチェックする

家づくりは「価格」よりも
「命を守れるか」が最優先。


あなたの家づくりが
後悔のないものになるよう、
ぜひ参考にしてください。

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